個人情報の漏えいで福岡の社労士が逮捕

マイナンバー制度もいよいよスタートし、個人情報の取扱いにはこれまで以上の注意が求められている中、ハローワークの職員が顔見知りの社労士に雇用保険被保険者の個人情報を漏洩するという俄かには信じがたいような事件がおきました。

福岡市のハローワークの59歳の課長ら2人が、雇用保険の加入者の個人情報を社会保険労務士に漏らしたとして、国家公務員法違反の疑いで逮捕されました。
国家公務員法違反の情報漏えいの疑いで逮捕されたのは「ハローワーク福岡東」の雇用保険適用課の課長、武石博容疑者(59)と、「ハローワーク福岡西」の元非常勤職員、田中美月容疑者(58)の2人です。
また、福岡市中央区の社会保険労務士、中嶋淨次郎容疑者(59)が、情報漏えいをそそのかした疑いで逮捕されました。


引用元:http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20160206/5700481.html

引用した記事によると、福岡の社労士がハローワークの職員を唆して個人情報を漏洩させたということですが、逮捕された社労士はこの情報を何に使っていたのかと考えてしまいますね。
穿った見方なのかも知れませんが、一般的に考えればハローワークの職員が何らの見返りもなく情報漏洩をしたというのは考えにくく、金銭の授受があったと考えるほうが自然なような気がします。そうすると、逮捕された福岡の社労士は、金銭を支払ってでも個人情報を手に入れたかったということになりますので、ハローワークの職員に金銭を支払ってもお釣りが来るくらい”どこかの誰か”から報酬を得ていたのではないかと考えてしまいます。今後の捜査で全容が明らかになり、同様の事件が起きないように願います。

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